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夜昼峠と瞽女峠

2015年7月18日(土)

 今日は、この前の日曜日に体調不良でDNFしてしまったコースへロングライドに出掛けることにしました。
 コースは単純です。夜昼峠を越えて八幡浜へ行き、瞽女峠を越えて海岸線を流して帰ってくるというもの。

 八幡浜といえば、“ちゃんぽん”で売り出しています。
 でも、今日は早めに帰って来たいので、“八幡浜ちゃんぽん”はまたの機会にして、早朝の5時15分に自宅を出発しました。


 まずはR33を南下して、R379へ…  上尾峠経由で内子までノンストップ。


 今日は、久しぶりに以前使っていたチューブラーホイールに換装してのツーリングです。
 ハブはDURA-ACE7900、リムはMAVICのREFREXを使用したチューブラーホールなのですが、DURA-ACE 9000 C24のクリンチャーホイールに換えてからこのホイールはお蔵入りしてて、使用するのは2年半ぶりです。



 走り出してすぐ、そのショック吸収性の高さに改めて気づきました。
 走行中の路面の衝撃がC24と比べると格段に少なく、快適です。
 当然のこととはいえ、改めてこのホイールの良さを実感しました。

 一方で、踏込への反応性はC24の方が格段にいいですね。これも当たり前ですが…
 また、C24のホイールの軽さも実感し、今の走りは道具に支えられているんだということに改めて気づかされました。
 普段の走り方からは、やはりC24を選んじゃいますが、チューブラーの快適さとクラシカルなデザインは、私の愛車RNC3にとても馴染んでて、いいですねぇ。



 いつもよりは少し遅いペースで内子の道の駅KARARIに到着した道楽父さん。
 でも、早く出発したため到着したのは7:30頃だったかな?
 当然、営業はしていません。
 トイレだけお借りしてすぐに出発します。



 R56は大洲市に入ったところまで。
 矢落川沿いの河川敷と裏道を走って五郎まで進み、肱川を渡って西大洲まで河川敷と裏道を走ります。車のあまり通らないこのルートは気楽に走れていいですね。

 ここで、ちょっとビックリなことが…
 以前、予土線で新幹線が走るニュースをしていたのを記憶している人もいると思います。
 新幹線といっても、JRが遊び心をもって在来線を走る普通列車の車両に100系新幹線の先頭車両に似せてデコレートした車両ですが、これが五郎の駅から大洲方面へ走っていくのに出会っちゃいました。
 突然のことで、写真に収めることはできませんでしたが、いいもの見せてもらいました。
 と思っていたのですが、その後、西大洲でまたまた八幡浜方面に走り去る新幹線に出会い、なんかすごく得した気分になりました。


 さて、本日の目的地の一つ。夜昼峠に向かいます。
 ほんのちょっとだけ走ったR197を大洲総合運動公園への入口の先にある豚太郎から分かれて山に入ります。
 …が、すぐにJRの線路下をくぐって山の中に入っていくようです。

 なんか不安になってスマホで地図ソフトを開けようとするのですが、設定が悪いのかインターネットにつながらず、断念。
周りを見渡すとほんの少し八幡浜寄りに1本の道路が見えます。その道の入口までいくと、どうもこの道の方が夜昼峠につながる道のように見えて、こちらを選びました。
 しかし、これは誤りで、やっぱり最初の道が正解だったようです。

 途中、団地に迷い込み、家の前を掃除していた方に道を尋ね、そのお宅にいたロードバイクに乗る青年にもう迷わないだろうと思われる場所まで300mほど案内していただいて迷路を無事脱出。
 その後、きつい坂を少し上って本来通るはずだった峠道に合流し、無事、夜昼峠まで行くことができました。



20150718_①夜昼峠への道
思い出したように写真を撮りましたが、酷いところはこんなもんじゃなかった… 
大洲側は植林地の中を通っているので、台風11号の影響が出まくっていました。






 この夜昼峠、できれば、春の霧が多い時期の午前中のうちに大洲側からまた登ってみたいものです。
 期待しているのは、大洲盆地に溜まった霧があふれて夜昼峠を越えて流れ出すところ。
 そんな場面を走ってみたいと思ってます。



 夜昼峠を越えると雰囲気のある小さな古い隧道があります。




20150718_②隧道
なんか、いい感じです。





 ここを過ぎると気持ちのいい下りが続きます。

 9:15頃、“八幡浜みなっと”に到着。ここで栄養補給と休憩をします。

 ここで“八幡浜ちゃんぽん”を食べても良かったんですけど、“八幡浜まちゃんぽん”は街中のお店で食べたいので、また今度。
 今日は、アゴラ・マルシェでパンを買って栄養補給です。





20150718_③みなっと
思ったより消費していたので、しっかりと補給します。






 ここからは瞽女峠を目指すのですが、保内に入ると空からポツポツと雨粒が落ちてきます。
 ここはちょうど保内小学校前にある神社のところ。
 ここの鎮守の森は立派で、楠の枝が大きく張り出しています。ここで少し様子を見ようと大きく覆い茂った枝の下の歩道で一服することにしました。

 すると急に雨がザーッと強く振り出しました。
 まさに絶好のタイミングで雨宿りができました。





20150718_④急に振り出した雨
短い間でしたが、結構、しっかりと降りました。





 間もなく雨の息が弱まったので走り始めました。
 しかしそれ以上強く降ることはなく、ぬれた路面からの跳ね上げが気になる程度で、そのまま瞽女トンネル手前から峠道に入り、ゆっくりと峠道を登っていきます。






20150718_⑤瞽女峠への登り
振り返ると登ってきた道が見える…
そんなロケーションは、ヤマ登りをしていた時から好きでした。






 30分ほどで瞽女峠に到着。
 早起きが堪えているのか、少し眠いので、10分ほど横になって休みます。
 時間は10時30分過ぎ。天気は回復してきて、青空も見えるようになってきました。





20150718_⑥瞽女峠
標高356m 瞽女峠。   少し休んで出発です。





 さあ、ここからは本日2つ目の目的地。瞽女峠から磯津へ繋がる道を走ること。

 『あの道は悪いっすよ。』と聞いていたのですが、喜木津あたり、R378から見上げるとかなり高いところにあるガードレールが以前から目についていました。そこから見える瀬戸内海の展望がどんなものか気になってしかたがなかったのです。

 …で、今回、そこを走って展望を確かめることにしたのです。

 この道、今回、この峠に来て初めて気が付いたのですが、林道でした。
 でも、アスファルト舗装していたので気にせず下りました。
 夜昼峠への登りもそうでしたが、昨日通過した台風11号の影響で、道路には枝や葉がそれこそ道を覆い尽くさんばかりに落ちている場所がありましたが、この道はもっと酷かった。





20150718_⑦林道
ここでも、『そうだ、写真を撮らなきゃ!』と思い出したように撮影しました。
酷いところは、こんなもんじゃぁなかった。





 枝や葉はもちろんですが、谷沿いはコケが生えてるし、道の真ん中に雑草は生えてるし…
 道の悪さは噂どおりでした。

 気を付けて下って行きながら、唯一の望みである、高い道路からの展望。
 それだけを探しながら下るのですが、なかなかそんな場所はありません。





20150718_⑧林道からの展望
背伸びをしながら撮影した風景。やっとのことで見つけた隙間からの撮影です。






 木々の隙間から瀬戸内海、そしてはるか下を走るR378が見えはしましたが、スカッと見渡せるような場所はないまま磯津まで下りてきました。残念です… orz


 そうだ! 長浜港の港務所で“ちゃんぽん”でも食べて帰ろう!
 道楽父さんは、気を取り直してR378を松山方面へ漕ぎ出します。






20150718_⑨赤橋
長濱大橋。   通称 ”赤橋” と呼ばれる古い開閉橋。
台風後の増水で水が汚れているのが残念ですが、天気がいいと見映えがしますね。





 赤橋を経由して港務所へやってきました。
 …しかし、港務所は閉まってました。
 前に来たときも閉まってて、なんか嫌われているのか。それとも土・日は開いてないのか?


 しかたがないので、いつも立ち寄る長浜のローソンでおにぎりを2個買って、その場で食べて家を目指します。

 時間は11時30分頃。この時間になると、朝はどんよりしていた天気が嘘のように晴れ渡り、止まると暑くてたまりません。
 走って風を受けている方が快適です。
 しっかりと水を補給して海岸線をゆっくりと走ります。





20150718_⑩海岸線
う~ん。 キモチイイ!





 今日は、そんなに標高差もないコースです。
 自走なので距離は150kmオーバーですが、基本、心拍も上げず、ゆったりと走るLSDのツーリングです。

 最近一人で走るのが淋しくて、あんまりソロでのツーリングはしていなかったのですが、今回のコース、今の自分の体力、体調から見てもマイペースがいいと思ってました。
 今日は、ソロだからできるマイペースのツーリング。ベストな選択でした。



走行距離:155.8km  走行時間:6時間48分  消費カロリー:2,896kcal
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